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小豆島と言えば。寒霞渓。
こんにちは。
本日も小豆島のお写真です。
小豆島と言えば寒霞渓。何十年か前に小豆島に来た時も、この寒霞渓にはお邪魔しました。
その時のことを今でも覚えています。
瀬戸内海の島々や、淡路島も見えます。
ここに来ると、小豆島は大きな山の島なんだなと言うことを感じることが出来ます。
この日も寒霞渓を訪れたのですが、そこには一人トランペットを持つ男性がたたずんでいました。
お声掛けをさせて頂くと、小豆島の魅力や、寒霞渓の魅力を沢山話してくださいました。
そして厚かましくもトランペットの演奏を頼んでみると、快く受けて頂き、
小豆島と言うこともあってか、24の瞳の歌を演奏してくださいました。
寒霞渓にトランペットが響き、とても贅沢な時間を過ごさせて頂きました。
もしかしたらツアー当日もおられるかも知れませんね。
喜屋武圭介と行く小豆島撮影ツアーはこちら
↓↓↓↓↓
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小豆島行ってきましたよ。
こんにちは。久しぶりの更新です。
10月に開催されるビーウェーブさんの小豆島写真ツアー。
そのロケハンに行ってきました。人生で二度目となる小豆島。
島と言えども、一日では回り切れないくらい大きいし、魅力が沢山ある島ですね。
オリーブや、しょうゆ、そうめんなど、食べ物が有名ですが、写真を撮るスポットも負けず劣らず魅力が沢山ございました。
小豆島は海に囲まれてるとはいえ、瀬戸内海なのでとても穏やかです。
上陸して外に出るとその空気感は肌で感じることが出来ました。
あと、思いの外漁船が少ないと感じました。季節的なものなのでしょうか?海に浮かぶ船は大きなフェリーやタンカーが多かったように思います。
今回は8月ですが、実際は10月ですので、また見える景色は変わっていると思いますが、この島を皆さんとまわるんだと思うとワクワクします。
写真としても、海も山もあり、古い街並みもあったりと、撮るものには全く困らない島です。
実際に島を廻って本当に心穏やかになりました。
当日はフィルターなんかも使える場面も多いと思いますので、ご持参いただければレクチャーもできると思います。
現在小豆島を廻った時の動画を作っています。出来上がったらYouTubeにアップしますので、是非ご覧ください。
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パッケージになりました。
KANIフィルターさんより新しく、HT100 IV フィルターホルダーを中心とした花火撮影に適したフィルターセットが発売されました。
そのパッケージに、なんと私のお写真が採用されています。
いやぁ、嬉しいですね。
実際私もKANIさんのフィルターを愛用しています。
本当によく使うのは、KANI シネマディフュージョン No 0.5 82mm / CDF ブラックミスト 効果のあるフィルターです。
もうほんとにこれはよく使います。
つい最近も高島市のPR動画の撮影でも使わせて頂きました。とても自然にシャドウを柔らかくしてくれて、とてもお気に入りです。
今回発売された商品はまだ手元にないので、また手に入れたら沢山作例撮っていきたいと思います。
商品のページ https://www.loca.design/product-page/k31045
商品ページ https://www.loca.design/product-page/cinema-diffusion-filter-no-05-82mm
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十日戎に行ってきました
年が明けてもう14日経ちました。すでに時の流れは早いなと感じる今日この頃です。
こんにちは喜屋武です。
去年行けなかった十日戎に行ってきました。
毎年だいたい夜に行くことが多いのです。(人混みが苦手)
それなりにいましたが、やはり夜は少ないですね。
昼間だと気付かなかった看板。
光ってくれてることで気づけました。
京都ならではな気がしますね。
屋台も出てましたが、ちらほらと店じまいをされてるお店もありました。
においに誘われ、目線の先に現れたのは「イカ焼き」むぅこれは美味そう…。
どんぐり飴って、昔10円くらいで売ってた飴を思い出します。
鮎!これも相当誘われます…。
しかし、年々食べれる量が減ってきてるので、限られた胃袋のスペースを考えると、慎重にスルーしましたw
めんこ。もう何年と買った覚えがないです。
子どもの頃はあんなに欲しがってたのに…。
屋台の焼きそば。
逆にお聞きしたい!これスルーする人います?
いないでしょ?
はい、買いました。
こんなんスルーすはずがない!
ただしお値段800円…。
高級焼きそばゲットしました。
ここで売ってた焼きそばと言うだけで、なんだかご利益のあるお味がしました。
はい、お値段以上です。
この日は兎に角寒かったので、手袋してなかった私はこの湯気を見て「あぁ、わたしもこの子達の様にお風呂に入りたい」そんな一心で購入しました。
勿論お味はご利益を感じるお味でした。
ちなみにこの叔父様は、若い子にちょっかいかけて、奥から出てきた奥様に叱られてましたw
可愛いですね。
人は少ないと言えども、やはり多いです。
私の会社もこんな提灯出せる程出世させたいです。
お参りするのに行列はしてましたが、流れもはやく、それほど待つことなくお参りできてよかったです。
警備員の方も寒い中のに本当にお疲れ様です。
こんな所でのお仕事やなんて、ご利益満開ですね!
巫女様。
なんだかそんな響きだけでも、ドキドキします。
こう言うシーン大好きなんです。
願い。少し響きは悪いかもしれませんが、すがり。
目には見えないけども、行動でそれは目に見える形になる。
明日も生きたい。明日も生きようとするその想いが、こういうシーンに現れてる気がします。
滋賀県育ちの私は、京都と言うだけで敷居が高く、憧れの街でした。
20代前半、京都に住んでいましたが、その中でも祇園はとんでもなく敷居が高く感じたものです。
今でもその敷居と言うのは高く感じていますが、芸者さん遊びも、自分でお座敷に行ったこともない未知の世界。
そんな僕にはまだ祇園と言う街が、こんな風にぼやけて見えます。
それでも、歩くべき道筋は見えているので、地道にしっかりと歩いていきたいです。
まだまだ知らない世界を冒険出来る楽しみ、喜びを感じ、この一年も平和に過ごしていきたいと思います。
また来年も行きます。
京都の十日戎は夜比較的すいてますので、ご一緒したい方はお声かけください。
一緒に行きましょ。今年はいちご狩りのオーナーのマー君と行ってきました。
それでは、皆さんにもご利益がありますように。
喜屋武 圭介
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初撮り
こんにちは。
先日フォトサークルの初撮りイベントでした。
毎年二日はサークル員と日の出を撮り、モーニングを食べて、あちこち写真を撮りまわると言うイベントをしています。
今年はお天気にも恵まれ、日の出を見ることが出来ました。
この日は本当に寒かったですが、これだけ寒かったら琵琶湖から湯気も上がるんじゃないかと待っていたら、日の出とともに湯気も上がり始めました。
その太陽が放つ光の道から上がる湯気は本当に幻想的で美しい光景でした。
早い人は明日からお仕事の方もおられると思いますが、(ちなみに私は本日より仕事始め)共に笑顔で頑張っていきましょう!
この一年も元気に皆様が過ごせますように、♪
Can Keisuke
Day of shooting 2024/01/02
Location Shiga https://maps.app.goo.gl/2LajXQEiMepahcJ4A
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謹賀新年
皆様新年あけましておめでとうございます。
昨年は大変お世話になりました。
本年は、もっとお世話になるつもりしていますので、どうぞよろしくお願いします。
今年は辰年。私年男。ブイブイいわしてやろうと思っています。
今年は現在確定しているイベントや写真展等が沢山ありますので、ちょっとずつアナウンスしていく予定です。
その際はまたご協力の程よろしくお願いします。
写真は昨年、たつの市で活躍されているカメラマンの「上吉川」さんの案内で撮影させて頂いた干潟の写真です。
ソニーストアの「片桐」君のお声かけで行くことが出来ました。
ほんとに美しい世界でした。
元旦早々、北陸の方で大きな地震がありました。
皆様が誰一人、被害が無いことを心より願います。
この写真の様な穏やかな海も、津波を起こす怖さもあります。
しかし、私たちが生きていくうえで絶対に必要で、命の源でもあります。
どうかこの美しい星と人間がうまく共存できるようしていきたいです。
改めて本年もどうぞよろしくお願いします。
喜屋武 圭介
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その場の空気を感じること
こんばんは。
自分が今見ている世界をファインダー越しで見続けるわけじゃ無くて、カメラを首からぶら下げたまま、今自分のいる場所の空気を大きく吸って、温度や湿度等色んな事を感じながら、目についた花に目を止めます。可愛いなあ。花の色と言い、少しアールかいてる花弁と言い、4つの花で一つの花と感じさせる。
夕暮れ時だったけど、幸い周りにハイトーンのものが無いので、この子だけ浮かび上がるように撮れるなと言う露出を決めて撮りました。
勿論撮影後にライトルームで現像します。
すると、自分が感じた通り、いや、イメージした以上に美しく浮かび上がってくれたので、本当にお気に入りのイチマイになりました。 -
東京遠征にて。
こんにちは。先週の週末ソニーのプロサポート懇親会があり、東京へ遠征してきました。
懇親会は金曜にあったんですが、次の日は大阪のプロサポの窓口の担当をしてくれている、片桐君と東京をプラプラ回ってきました。
いやぁ、東京を知らない二人で回ると、こんなにあたふたするのかと言う程てんやわんやになりましたが、お陰で普段歩かない私もいい運動になりましたw
東京と言う街は本当にキラキラしていますね。何時でも人はいるし、暗いところもない。
そして写真の様に夜でも川に船が行ったり来たり。
滋賀県では考えられない世界です。
近くに、大阪、京都と都会はあるものの、やはり東京ってやっぱり東京ですねwそのまんまですけどw
今回の東京遠征のカメラのお品書きは以下の通り
カメラ α7RⅣ
レンズ 24-70GM F2.8 85GM F1.4
フィルター KANIフィルター CDF2
でございます。
滋賀県では中々夜のスナップできないので、今回は大都会東京と言うことで、CDF(世に言うブラックミスト)をずっと付けて撮影しました。
ホワイトミストでは、自分の思っている以上に写真全体に滲みが出てしまうので、私はブラックミストを使用することが多いです。
特に動画もするので、使用率高いと思います。
ほんとにアンダーにはそれほど影響出ず、コントラストも柔らかくなるような程度で、とても心地よいです。
しかし、ハイライトにはしっかり効果があり、光源を中心として程よい滲みが出てくれます。
これはCDFNo2を使用しているので、効果が大きめに出てきますが、ちょっとした隠し味的に出したい人はNo0.5くらいがいいかも知れないですね。
このお写真はそれほど手を加えていませんが、滲みがおとぎ話に出てくるような演出をしてくれてるようで、可愛く表現できました。
他にも作例出していきますので、楽しみにしててください♪
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動くものと、動かないもので存在を示す。
こんにちは。
写真は小澤さんの写真展に伺った帰りに寄った立石海岸のお写真です。
目の前には大きな岩があり、これを秋谷の立石と言うそうです。
堂々とそこに居座る姿は大きな存在感を示しています。
この日は波があり、その岩を取り囲むように波が打ち寄せてきました。
元々巨岩が好きな私には見ごたえのある風景でした。
ドンと動かいないことで自らの存在を示すものと、動くことで存在を示すものを見ながら色々と考えました。
自分の大切にしている想いや、志は大きく、この岩の様にぶれることなく堂々と。
動く手足は、この波の様に動き回って、自分の夢や希望を運んでこれるように。
地道に一つずつ、やれることをしっかりやっていこう。
そんな「写心」です。
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